かぶきあげ
柿野でございます。
毎日投稿がんばるぞぉ〜!!と自分の中で意気込んで初っ端から投稿を忘れていた柿野です。
13日は投稿を忘れて龍が如くのゲームをして、土曜プレミアムのワンピースストロングワールドを見ていました………楽しかったです、とても…。
話は変わってタイトルの“かぶきあげ”ですが、今日小腹が空いて歌舞伎揚を食べていたのですが突然気になって、「なんでこれ歌舞伎揚っていうのぉ〜?(脳死)」と思って調べてみました。
歌舞伎揚は天乃屋さんと言う会社が発売しているおせんべいで1960年から売られて2022で62周年!大先輩です!!
どうして歌舞伎揚なのかと気になるところ……
そもそもということで、歌舞伎は17世紀(1601年)の初め頃からかぶき踊りというものが流行りそこから400年以上愛されている伝統文化です。2008年に無形文化遺産に登録されたそうですよ!すんごい。
そしておせんべいについて。さまざまな諸説はありますが、弥生時代にはすでに普及していたらしく、それから1645年ごろには今のようなお醤油のついたおせんべいになっていたそうです。
そして歌舞伎揚の名前の由来↓↓
『この両方の伝統文化を伝えようと、せんべいの包装袋に歌舞伎で使用されております定式幕[緞帳(どんちょう)](萌葱(もえぎ)・柿・黒の三色で構成されている一番代表的な幕)の模様を取り入れ、せんべいの一枚一枚にも歌舞伎の家紋をデザインしたものを刻印し『歌舞伎揚』と命名致しました。』(一部文章引用)
詳しくはこちらから↓
ということらしいです!(私は天乃屋さんの人間ではありません)
歌舞伎揚に刻印が入ってるって知らなかった……
今度食べる時に見てみてはいかがでしょう?
まだブログというものに慣れていませんが、少しずつ、ちょこちょこでもやっていこうかと思ってますので、私のブログを見てくだっさった方の暇つぶしに少しでもなれたらいいなぁと…
ということでこの辺で!